ちょこっと コラム

資料渉猟余話

(「南信州」2013.4.7連載スタート 2022.02.05 更新)

  2021年

154 昔日の天竜川探勝記録(下)中部~鹿島の舟行とまとめ(鎌倉貞男)12/22

153 昔日の天竜川探勝記録(中)時又~満島~中部への舟行(鎌倉貞男)12/15

152 昔日の天竜川探勝記録(上)「天竜峡探勝会」の記念写真(鎌倉貞男)12/01

151 市村咸人「伊那尊皇思想史」と島崎藤村「夜明け前」(竹村雄次)11/17

150 飯田中学校、飯田高等学校の校友会誌について(吉澤健)05/08

149 郷土の歴史を語る 美術史『もくろく』(下)(鎌倉貞男)05/08

148 強度の歴史を語る 美術史『もくろく』(上)(鎌倉貞男)05/01

147 飯田生まれの田中芳兼編「小学読本」(竹村雄次)01/31

146 筑摩県立飯田病院に学んだ俊英たち (嶋 不濁)01/26

  2020年

145 戦時体制下の「アトリエ」下 (村澤 聡)11/26

144 戦時体制下の「アトリエ」上 (村澤 聡)11/25

143 「栗里亭」は現存していた (嶋 不濁)11/18

142 明治末の美術誌「伊那の華」下 (鎌倉貞男)11/01

141 明治末の美術誌「伊那の華」中 (鎌倉貞男)10/28

140 明治末の美術誌「伊那の華」上 (鎌倉貞男)10/14

139 飯田に来た漱石の教え子 金子健二 (竹村雄次)09/29

138 明治22年の「道徳論」~若き伊藤大八 (竹村雄次)09/03

137 折口信夫と下伊那教育会(補遺) (鎌倉貞男)04/17

136 折口信夫と下伊那教育会(下) (鎌倉貞男)04/12

135 折口信夫と下伊那教育会(上) (鎌倉貞男)04/01

134 水野都沚生の旧宅趾にて(下) (嶋 不濁)01/26

133 水野都沚生の旧宅趾にて(上) (嶋 不濁)01/23

番外 上柳緑編『天龍峡』と今村良夫編『天龍峡』 (鎌倉貞男)01/08

  2019年

132 天龍峡記と天領峡十勝(下)関島松泉 (鎌倉貞男)12/22

131 天龍峡記と天領峡十勝(中)日下部鳴鶴 (鎌倉貞男)12/18

130 天龍峡記と天領峡十勝(上)阪谷朗廬 (鎌倉貞男)12/14

129 大正期 旧派俳句会の楽しみ(下) (竹村雄次)11/29

128 大正期 旧派俳句会の楽しみ(中) (竹村雄次)11/27

127 大正期 旧派俳句会の楽しみ(上) (竹村雄次)11/20

126 南海さんって誰?(下) (嶋 不濁)10/19

125 南海さんって誰?(中) (嶋 不濁)10/18

124 南海さんって誰?(上) (嶋 不濁)10/17

123 岸本與と幻灯機をめぐって(下) (嶋 不濁)08/08

122 岸本與と幻灯機をめぐって(上) (嶋 不濁)08/03

121 師・島木赤彦と弟・木下右治3 (鎌倉貞男)07/02

120 師・島木赤彦と弟・木下右治2 (鎌倉貞男)06/29

119 師・島木赤彦と弟・木下右治1 (鎌倉貞男)06/25

118 大平小洲と八幡郊處 (嶋 不濁) 05/22

117 70年前の指摘『カケモノー占領日本の裏表ー』(嶋 不濁) 05/18

116 鹿間時夫先生と『こけし辞典』のこと (吉澤 健) 04/20

115 歌誌『夕樺』とその周辺(2) (清水迪夫) 01/16

114 歌誌『夕樺』とその周辺(1) (清水迪夫) 01/06

  2018年

113 山上の神殿、その後の調査(下) (嶋 不濁) 12/23

112 山上の神殿、その後の調査(中) (嶋 不濁) 12/20

111 山上の神殿、その後の調査(上) (嶋 不濁) 12/15

110 浅井洌の飯田下伊那紀行4 (鎌倉貞男) 12/09

109 浅井洌の飯田下伊那紀行3 (鎌倉貞男) 11/29

108 浅井洌の飯田下伊那紀行2 (鎌倉貞男) 11/11

107 浅井洌の飯田下伊那紀行1 (鎌倉貞男) 10/24

106 浩堂印譜の大量発見 (嶋 不濁) 10/02

105 奥村天心の宇田と句 復刻版『伊那青年』で読む (竹村雄次) 08/31

104 大杉章喜と、山上の神殿(下) (嶋 不濁) 08/23

103 大杉章喜と、山上の神殿(上) (嶋 不濁) 08/21

102 八幡郊處『天龍峡十勝印譜』の発見 (嶋 不濁) 07/03

101 塩澤萬象追悼会開催について (吉澤 健) 05/24

100 井出嘉仙のダルマ (嶋 不濁) 04/28

099 中里介山の天龍峡来遊 (鎌倉貞男) 04/21

098 安富風生の天龍峡来遊 (鎌倉貞男) 04/18

097 佐藤紅緑と明治三十年代の下伊那 (竹村雄次) 03/31

096 清水福市の業績と「伊那青年」 (岡田正彦) 03/20

095 大火の残滓 不倒鈴木開介 (嶋 不濁) 03/13

094 三木清の天龍峡来遊 (鎌倉貞男) 03/04

093 柳原白蓮の天龍峡来遊 (鎌倉貞男) 02/22

番外 「夕狩」の思い出~追悼 今牧久先生 (嶋 不濁) 02/01

092 香取秀眞の天龍峡来遊 (鎌倉貞男) 01/31

091 川合玉堂の天龍峡来遊 (鎌倉貞男) 01/23

090 中村不折の天龍峡来遊 (鎌倉貞男) 01/05

  2017年

089 奥深い旧家の暮らし (嶋 不濁) 12/14

088 木下釣月と竜丘新派俳句会「暮雲会」 (竹村雄次) 10/17

087 大橋浩堂、その後 (嶋 不濁) 08/18

086 「生没不祥」? 大橋浩堂 (嶋 不濁) 06/30

085 風越山の仏法僧~近藤政寛の耳 (原田 望) 03/29

084 還暦を迎える児童・生徒文集 (鎌倉貞男) 03/18

083 黄眠先生が行く14 知久三の樋口家 (嶋 不濁) 03/14

082 龍の昇天 牧内武司と稲垣陶石 (嶋 不濁) 02/19

081 太平洋戦争後の教育制度の混乱 (吉澤 健) 02/02

  2016年

080 大日本実行会の発会式 次世代の息吹 (嶋 不濁) 12/28

079 黄眠民先生が行く13 少年期の俳句 (嶋 不濁) 12/27

078 子規高弟石井露月による木下釣月俳句評 (竹村雄次) 12/25

077 わが子の学校生活の歩みの保存 (吉澤 健) 11/24

076 歌集『伊那』(羇旅編)資料から(下) 志賀光子 (鎌倉貞男) 10/27

075 歌集『伊那』(羇旅編)資料から(中) 四賀光子 (鎌倉貞男) 10/22

074 歌集『伊那』(羇旅編)資料から(上) 正宗得三郎 (鎌倉貞男) 10/10

073 木下釣月俳句稿『月光風聲』 (竹村雄次) 09/03

072 黄眠先生が行く12 奥村梨瓶の投書(嶋 不濁) 08/28

071 大正期の篆刻研究会「峡風印社」も活動について(後) (鎌倉貞男) 08/04

070 大正期の篆刻研究会「峡風印社」も活動について(前) (鎌倉貞男) 07/31

069 本名は百千万億、読めますか? (嶋 不濁) 07/16

068 中原謹司の宿題 (嶋 不濁) 05/25

067 甲子紀念碑の周辺 (嶋 不濁) 05/22

066 稀覯本『北原痴山」の稿本発見 (鎌倉貞男) 05/12

065 冬至書房と中島善弥 (嶋 不濁) 05/01

064 半杏・石井虎秋追悼集を読んで (下平 肇) 04/29

063 巖谷一六が認めた太宰春台の書 (鎌倉貞男) 03/03

062 太宰春台展を見て 松崎子黙とは(嶋岡成美) 02/09

  2015年

061 黄眠先生が行く 11 叔父龍峡 樋口秀雄(下)(嶋 不濁) 12/24

060 黄眠先生が行く 10 叔父龍峡 樋口秀雄(上)(嶋 不濁) 12/18

059 日本画家 松林桂月と飯田(後)(鎌倉貞男) 10/31

058 日本画家 松林桂月と飯田(前)(鎌倉貞男) 10/30

057 飯田線不通によるバス事故死の追悼文集『啓助』(吉澤 健) 09/27

056 行路先生の嘆き~塩澤萬象『紫明帖』(嶋 不濁) 09/03

055 比田井天来の来峡と二人の門人 後(鎌倉貞男) 09/02

054 比田井天来の来峡と二人の門人 前(鎌倉貞男) 08/27

053 子規を慕う夭折の歌人「木下釣月」(竹村雄次) 07/21

052 郷土誌『伊那』の生みの親 林 栄(平沢忠明) 07/08

051 黄眠先生が行く 9『竹枝町巷談』の書誌(嶋 不濁) 05/29

050 黄眠先生が行く 8「篆刻家・岳卿の顔」(嶋 不濁) 05/02

049 埋もれていた井月句と手紙(吉澤 健) 04/25

047・048 「南信」草創期の記者・羽生超然を追って(嶋 不濁)01/28・02/25

  2014年

046 柳原白蓮と飯田下伊那 補遺(鎌倉貞男) 12/09

045・047・048 「南信」草創期の記者・羽生超然を追って(嶋 不濁) 11/29

044 黄眠先生が行く 7「本づくりの相談相手」(嶋 不濁) 11/01

043 柳原白蓮と飯田下伊那 下(鎌倉貞男) 10/19

042 柳原白蓮と飯田下伊那 中(鎌倉貞男) 10/18

041 柳原白蓮と飯田下伊那 上(鎌倉貞男) 10/17

040 追憶の信陽舎(下平 肇) 09/06

039 黄眠先生が行く 6「三丁目の兵君」(嶋 不濁) 09/03

038 声に出して読みたい郷土の近代文学6(鎌倉貞男) 08/28

037 第二次大戦出征兵士の遺愛の軍刀(吉澤 健) 07/17

036 40年ぶりの読書本間順治著『日本刀』(吉澤 健) 07/17

035 実にユニークな推理小説(池田健一) 08/06

034 声に出して読みたい郷土の近代文学5(鎌倉貞男) 07/17

033 声に出して読みたい郷土の近代文学4(鎌倉貞男) 07/01

032 黄眠先生が行く 5「好物の御幣餅」(嶋 不濁) 05/29

031 黄眠先生が行く 4「山荘日記」より(嶋 不濁) 05/15

030 黄眠先生が行く 3「山荘記}より(嶋 不濁) 04/29

029 黄眠先生が行く 2 堆朱翁に会う(嶋 不濁) 04/06

028 黄眠先生が行く 1 名誉市民第1号(嶋 不濁) 04/04

027 声に出して読みたい郷土の近代文学3(鎌倉貞男) 04/01

026 声に出して読みたい郷土の近代文学2(鎌倉貞男) 03/18

025 声に出して読みたい郷土の近代文学1(鎌倉貞男) 03/09

024 大正期の『伊那』誌について(山内尚巳) 02/23

023 北一明こと下平昭一君の著作と資料(吉澤 健) 02/18

022 1冊だけの家宝本の筆者(嶋 不濁) 01/29

  2013年

021 森田草平に会う(熊谷紀夫) 12/08

019-020 松岡國男の明治34年(上・下)(嶋 不濁)11/16・11/28

017-018 下伊那教育会発行の『郷土読本』1・2(鎌倉貞男) 10/24・11/02

016「ルパン」表記の生みの親は飯田出身!?(嶋 不濁)10/12

015 西尾実のハガキと岩波国語辞典(吉澤 健)09/26

014 昔の数え歌(鎌倉貞男)09/12

013 福住清風選の「伊那十五景」(鎌倉貞男)08/24

012 宇波耕策について(嶋 不濁)08/08

011 匿名組合猶興社(嶋 不濁)07/25

010 『アララギ』と『ヒムロ』(池田健一)07/19

009 太宰春台書簡との邂逅(今牧 久)06/20

008 戦中に生涯を閉じた青年俳人(櫻井浩嗣)06/06

007 『続伊那歌道史』原稿について(熊谷英彦)05/30

006 一六の書(鎌倉貞男)05/17

005 日下部鳴鶴の書額(嶋 不濁)05/12

004 私淑・戒能通孝先生(下平 肇)05/02

003 一通の書簡が語る太宰春台(鎌倉貞男)04/21

002 松尾を訪ねた川端康成(嶋 不濁)04/11

001 郷土の人と資料との巡り会い(吉澤 健)04/07

掲載予定

000「伊那」と山村書院(嶋 不濁

000下伊那出版事情(戦前)(嶋 不濁)